Takirenのデジデジブログ

【お知らせ】当ブログは移行しました。 デジタルなものやアニメが大好きな情報系学生のブログです。

【お知らせ】当ブログは新ブログ「たきれんのデジメモ(https://takiren.com)」に移行いたしました。

詳しくは当ブログの最新記事をご確認ください。

Takirenのデジデジブログ、実にほぼ1年ぶりぐらいの更新です。

長い間更新がストップしていた当ブログですが、サブブログやTwitterではたまーに言っていた通りブログを新しく開設しました。

新しいブログの名前は「たきれんのデジメモ」です。
ICATCH


割と自由に設定をできる分、これまでのブログよりも扱いやすいものにしていこうと思っています。

また、これまでの記事はしばらくはLivedoorブログのままになると思いますが、準備ができ次第、こっちのブログも丸ごと移行出来たらな…などと考えています。多分随分先になりますけどね。

大学生になり、本格的に再開していこうと思っていたブログですが、想定の軽く10倍は忙しく、それもあって全然書けなかった去年ですが、今年は新ブログで書くペースを少しずつ戻していきます。

Takirenのデジデジブログ、開設は2015年6月だったので実に4年以上は一応やっていたというわけで、趣味として、備忘録(メモ)として、新たなブログもそれぐらい続けれたらと思います。
旧ブログ写真

ゲーム機買い替えたいなーとか言いつつ、一向に買う気配を見せないたきれんです。

先日、遂に待ちに待ったSwitchの廉価版、「Nintendo Switch Lite」が出ました。

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いやー、出るの楽しみにしてたんですよ…してたんですよ...

 

期待外れすぎた

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Switchとの違いは?

公式ページにも載っている通り、Joy-Conは外れなくなりました。

まあこれは別にいいです。外れたとしても一人でしか遊ばなさそうですし(えっ)

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ディスプレイは6.2インチから5.5インチに縮小。解像度は1280×720と変わらず。

 

値段は1万円安いです。

 

そして今回個人的に一番残念なのが、テレビ出力の廃止。

 

Switchする要素が無い!

Switchって個人的には1台で「据え置き」「携帯機」の二つの状態に切り替えれる点が最大の長所だと思っています。てか、多くの人がそう思っているはず。

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だけど今回のSwitch廉価版は携帯のみです。

切り替えれないです、「Switch」しないです。

 

 

・どうしてテレビ出力を…

おそらくですけど、Switchって6.2インチだったりと携帯機として使うにはちょっと大きいから小型版を出せば売れるのは間違いない、って言っていいと思います。

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ただ、そうすると元のSwitchが売れなくなる...だったらテレビ出力省いて位置付けをしっかりしてやろう、みたいな。(憶測ですよ、憶測)

 

映像出力省くだけでそんなにコストダウンを図れるとは思えないんですけどね。

 

一つ気になるのはドックを付けないから出力無しなのか、そもそも出力機能をぶっ殺したのか。

書き方からするとそもそもの機能を殺したんでしょうけど。

 

・客層は明らかに「子供向け」

自分が不満持つ理由はおそらく、任天堂の狙う「客層と違う」からなんですよ。

 

自分みたいな少しお金に余裕出来たり、息抜きじゃなくてしっかりゲームやりたいなー、みたいな年齢層向けじゃないんでしょう。

(ちなみに管理人はSwitchを買う余裕は一銭も無いです、酷ぇ)

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それはカラーリングからも明らかですよ。

可愛らしい、明るいカラーリングですし、無印Switchみたいな落ち着いた色が無いです。

個人的には惹かれないカラーリングですね(聞いてない)

ポケモン特別版カラーも出ますね。

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そして値段はVitaと同額、安くは無いけど高すぎない金額。

 

対象とする客層は高校生以下ぐらいなんでしょう。

 

自分の部屋があっても無くても、自分専用テレビなんてそうそう無い、そんな環境ではテレビ出力も要らんのでしょう。

 

・もうちょっと安ければ…

2万円という値段は予想できてたんですけど、テレビ出力削ってこの値段は…ちょっと…高い(個人差あり)

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仮に3DSからの買い替えも狙うのなら、もうちょっと安い方が良い気もしますけど、性能が段違いですしそんなに望めるものでもないですね。

 

果たしてスイッチ要素が無くなったSwitch2万も払えるのか…

 

・結論

Switch Liteは小型版というより「廉価版」ですね。

3DSに対しての2DSであって、DSに対するDS Liteでは無いです。

ガチで持ち歩いて携帯機としてだけで使っていくならいいとは思う、というかそのためのモデルなんでしょ。

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テレビ出力が無いことだけがとにかく痛い、痛すぎる。

これでテレビ出力機能が切られていないのなら文句なしなんですけどね。

 

大画面でゼルダをやりたい、マリカーをやりたい、テトリスをやりた…テトリスは画面小さくても十分ですね。

 

もうぶっちゃけ「テレビ出力のみ」のSwitchを出しておくれ(スイッチとは?)

それで1万円とかどうでしょう、ダメですか、ダメですね。

 

・結局買うの?
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これはいつも通り「金が無い」です。

もう何回この言葉を書いてるの?って感じですけど、恥ずかしながらまだお金がたまってないんです。使ってないのにね。

 

買うとすればもうちょっとお金貯めて普通のSwitchを目指しましょうかね…

 

サイズ的にはLiteが欲しいけど、映像出力が省かれていることがとにかく痛すぎる。

それで税込み2万ちょいっていうのは…高い、高い気がする...そうでもないか。

 

ソフトは面白そうなのが色々あるから早く欲しいんですけどねぇ。

 

ThinkPadX280を買った時に4TBのHDDを買いまして、大容量ストレージ生活を送っていたのですが、この大容量ストレージの購入にはしっかりと理由がありまして…

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前PCの1TB近いデーターを入れても平気というのは当然ですけど、MacbookAirのバックアップ、TimeMachine用のストレージとしても使おうということで買いました。

ただ、TimeMachine用の領域っていうのは当然Mac用のフォーマットにされてしまうわけで、データ用ストレージとして使うことはできません。
そこでパーティション分けしてデータ用ストレージとしても、1台のHDDで済ましてしまおうというのが今回の主題です。
なおかつ、今回はWindowsPCでも同じHDDを使うということも目的の一つとします。

手順①
MacにHDDを接続する。
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手順②
ディスクユーティリティーでHDDをフォーマット


手順③
Mac上でディスクを2分割し、片方をexFAT、片方をMac専用フォーマット(MacOSジャーナリング、もしくはATFS)でフォーマットする。

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自分は今回3.5TBと512GBの二つに分けました。

手順④
TimeMachineの設定を開いて、バックアップディスクに設定。
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設定は環境設定の中にあります。

自分は512GBの領域の方(Mac用にフォーマットをかけた方)をTimeMachine用領域に設定しました。

手順⑤
あとはバックアップが終わるのを待つだけ。
初回はしっかりとUSB3.0接続なのにも関わらず、6時間とかかかった気がします。寝てる間放置です。

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以上の手順でWindowsでもMacでも使えるデータストレージ、そしてMac用のバックアップストレージを一つのHDD内に作ることができました。

で、自分が強く言っておきたいのが「フォーマット&パーティション分けはMacでやること」です。
この点で自分は結構大きい躓きをしちゃったので。

ここからはWindowsでパーティション分けをやったらどうなったか、を書いていこうと思います。
最初Windows機(ThinkPadX280)でディスクの管理からフォーマット&パーティション分けを行いました。

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一応両方ともexFATでやったんですけど、これをいざMacに繋げると、小さい方のパーティションがうまく読めない。
Mac側でフォーマットができないんですよ。

PowerShellからDiskPartを試したり、色々やってもどうもフォーマットができない。

結局HDDに入れていた800GBのデーターを一度Macでフォーマットして、上の手順でMacでフォーマットしてやると普通に共存可能になりました。


ということで、
・WindowsとMacの両方でデータ用ストレージ
・Mac用のTimeMachineとしても使いたい

という要望を一つのHDD上で済ませたい人は、是非試してみてください。

調べてもこんなヘンテコな需要なかなか見つからないので今回は書いてみました。

(ちなみに周りにこれいいぞ〜って勧めたんですけど、誰一人共感してくれませんでした。残念。)

2.5インチなストレージばかり触ってきました、たきれんです。

 

購入報告も随分前になりました、現在のメインマシンなThinkPadx280

こいつは512GBNVMeSSDストレージというモバイルノートとしてはちょっと余裕のあるストレージを搭載しています。

 

ただ、それまで使っていたメイン機(au-000)15インチで改造可能な構造(かなり面倒だけど)だったことを利用して、240GBSSDの他に元から載っていた1TBHDDもデーター用ストレージとして一緒に載せていました。

 

ストレージの大きさだけで言えば若干スペックダウンしたわけです。

 

そこで当然ながら外付けHDDを導入するわけですけど、普通の外付けHDDは「Seagate」製を載せていることが多くてあんまり信頼性があるとは言いにくいメーカーです(ソースはGigazine)

 

ということで、玄人志向のHDDケースとWestanDigital製のHDDを組み合わせて使うことにしました。

 

HDDケース
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USB3.0に対応していて、なおかつ安いというだけで決めました。

玄人志向は元々2.5インチHDDケースを愛用していて、個人的な信頼度も高かったので安心メーカーです。

 

HDD
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今回はどんどん安くなりつつあるBlue4TBに。

6TBも迷ったんですけどまだ1万円を超えてくるので、7000円ちょっとで買えてしまう4TBで。

元々HDDに入れてたのも700GB程度だったので大丈夫でしょう。

 

 

HDDケースは超簡素。

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素材は金属(多分アルミニウム)、凄くひんやりしてます。

一応ひっそりと玄人志向の名前が入っていますが、例のサングラスおじさんはいません。

 

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HDDを向きを間違えないように挿して奥まで挿し込んだら、あとはねじ止めだけ。

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2000円を切っていたので文句は言えませんけど、若干ねじの精度が微妙。

 

ねじを嘗めないかと心配になりましたよ…

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しっかりとねじ止め出来たら、電源ケーブル、USBケーブルを挿してPCに接続。

 

今回は理由があって3.5TB0.5TBで分けました。

 

 スクリーンショット (119)

一応速度なんですけど、USB3.0接続のおかげで本来のHDDの速度がしっかり出てると思います。

 

 

ここからは感想を。

やはり4TBという大きなストレージは、ストレージ不足を基本心配しなくていいので心強いです。

別に4K映像をばんばん撮ったりすることないですし。

 

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今は机の下に置いて、ずっと電源はONにしてるので、それを考えるとWDBlueじゃなくてRedにしといてもよかったかな、とは思いますけど、いつかデスクトップとか組むときにまた考え直すとしましょう。

 

速度は上に写真を載せた通りRead100MB/Secぐらいは出てくれるので、転送でそこまで遅さを感じることは無いですね。

 

HDDに置いてるのはたまに見る程度のデーターが多いので、それぐらいの速度が出てくれれば一応はOKなのです。

よく見るのはThinkPadに直に置いておけばいいので。

 

 

ケーブルは結構太いので取り回しに結構苦労します。

机の下の棚から上に無理やりケーブルを出しているとはいえ、全然柔らかくないせいで机の上で結構邪魔だったりします。

(まあ、個人的な問題なのですけどね…)

 

以上、外付けHDDを組んだよ(??)という話でした。

 

次外付けHDDを準備するときは、2台載せれるやつとか使ってRAID0とかにしてみたいですね。

 

SSHDとかも細かいデーターの転送速度が上がっていいかもしれません。

 

SSDも価格破壊が進んでるので、HDDである必要が無くなるなんてことも起こったりして。

 

自分みたいにSeagate製がなんか心配って人は、試してみてはいかがでしょう。

遂に完全独立型イヤホンデビューです。

 

だいぶ前にAnkerBluetoothイヤホンが断線したって話を書いたのですが、ようやく新たなBluetoothイヤホンを買いました。

 

Amazonで激安メーカーとして有名なTaotronics製のBluetoothイヤホンです。

 

魅力はとにかくその値段、三千円ちょっとです。
(どうやら自分が買ったときはセールで安くなってたみたいで、普段は四千円ちょっとでした。)

 

個人的に大好きなメーカーのAnkerよりも全然安いです。

Ankerでもだいぶ安い方だとは思うんですけどね。

 

他にももっと安いところはあるんですけど、値段と評価数でちょうど良いところを選んだっていう感じです。

 

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箱は超コンパクト。

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説明書は全部英語ですけど、イラスト主体で説明なので英語分からなくても全然わかります。

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ケースはめっちゃ小さい。

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ケースを開けるとイヤホンとご対面。

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イヤホンはうどん型です。


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自分はこれが初の独立型なので分からないのですが、うどん型の方が耳栓型よりも耳が疲れにくいらしいです。

 

端子はMicro-USBです。無接点充電とかももちろん「付いてません」、安いのでね。

 

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イヤホンは黒色なので「黒うどん」といったところですかね。

そういえば某元祖うどんのAirPodsに黒色の噂が出たときに「いかすみうどん」という呼び方を提唱したんですけど、全然広まりませんでした。

広まれ、「いかすみうどん」。

 

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付け心地は「まあこんなもんかな」…

独立型初めてなのでそれしか言えません、すみません。

確かに言えるのは、線有タイプと違って首に線とかは当たらないので、その点は嬉しいです。

 

では、3週間ぐらい使い倒してるので、実際に使った感想を書いていきます。

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まず、肝心の音質。

最近のBluetoothイヤホンはAACには対応してもApt-Xに対応してる率が低くて、今回のイヤホンも例外ではありません。

つまり大抵のAndroidスマートフォンで使うときはコーデックはSBCになるということです。

 

今回はXPERIA XZ2CAAC塞がれいる(はず)ので、SBCでの結果になるんですけど…
(ちょっと未確認な要素が多いので、ここの文面はあまり気にしないでください。)

 

「良くはない」感じです。

 

前回使っていたのが「Anker SoundBuds Slim+」というApt-X対応のイヤホンだったんですけど、あれよりも明らかに音質は劣ります。

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まず、低音はそんなに強くないです。

 

イコライザ弄ってもあんまり変わらない気がする...というか、Final E1000のレビューでも書いた通り、弄ると音のバランスがぶっ壊れるので使わない方が良い気はします。

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それと、ホワイトノイズが結構聞こえる。

 

Apt-X対応イヤホンではノイズがかなり抑えられていたので、これもSBCだから乗るって感じですかね。

 

音関係ではもう一つ、遅延が結構あります。

ゲーム向きではないってことです。

 

ただ、これらはAndroidでの環境です。

iPhoneAACにしっかりと対応しているので、それでの結果は追って載せていきます。

 

バッテリーは結構持ちます。

イヤホン自体も30分使って10%ぐらい減ってる感じです。

(端末上での表示なので、実際は違う可能性はありますが…)

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そしてケースのバッテリーも。

自称「計40時間」という触れ込みで売られているので、最初の一週間はケースを満充電してからは一度も充電せずに使ってみました。

 

どれぐらいの頻度・時間で使っているのか、ですが

・授業の休憩時間

・授業空きコマの自習室

・家に帰ってからのYoutube視聴等...

 

ってな感じです。電車通学じゃないので一番使用するであろう時間での使用が無いのは参考になりづらいかもしれませんけどね()

 

結果としては一週間は全然いけます。

ケースのバッテリーもまだ残ってる感じでした。

 

ハードに使う人でも、12日ぐらいバッテリーの充電忘れただけじゃ何も問題なさそうです。

 

 

それと独立型なので当たり前ですが、ペアリングのタイミングはケースを開け、イヤホンを取り出したタイミングです。

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正確には、このイヤホンは左イヤホンを取り出したときです。

右単体は使用不可です。

 

割とすぐに繋がるので便利です。

 

最後に書くのは音質等以外の不満点。

 

まずイヤホンのタッチセンサーの効きがすこぶる悪い。

 

タッチしても全然反応しない。

しっかりと指の面全体でタッチしてやらないといけません。

 

そして右イヤホンの調子が悪い。

たまに急に右だけ音が鳴らなくなって、5秒後ぐらいに戻ってきたりします。

左は全然そんなことないんですけどね。不思議です。

 

ちなみに右だけ切れたときは、一度ケースに装着してからもう一度取り出すと再接続されます。ちょっと面倒。


それと、左だけ取り出してるときはしっかりとモノラルで出してくれてる感じです。

しっかりしてますね。

 

以上、Taotronicsの激安独立イヤホンの紹介でした。

全体的に値段相応な質でした。

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期待は禁物ってことですが、別に悪すぎる点も無い感じです。

音楽視聴をガチでするならしっかり有線イヤホン、もしくは高いけど良いBluetoothイヤホンを買いましょう、ってことですね。

 

ただ、自分の使い方としてはBGM的な感じで流しながらブログ書いたり、課題のプログラム書いたりとかが多いので、その使い方なら音質とかは十分って感じです。

 

取り合えずこれで独立型イヤホンは経験したことになるので、次はもうちょい良いBluetoothイヤホンorヘッドホンを買ってみたいところですね。

 

その前に有線ヘッドホンもちゃんとした奴買えよって気はしますけど。

(今持っているのはPioneerの安い奴)

 

これで断線の恐怖ともおさらばできたので良しとしましょう。

先日MacbookAir(2018)を修理に出したって話をしましたけど、それでは情報系の授業でMacを使うので問題が起こるって状態でした。

 

一応授業で使う環境はメイン機(ThinkPadX280)にも無理やり作ってあるので問題はさほど起きないようにしてはいました。

ただ、学科の先生が授業で問題が起きないようにと、MacbookAirを貸してくれました。

 
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2012年モデルを。

 

貸していただいたスペック
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CPUCorei5-3465U

・メモリ:4GB

SSD256GB

・画面サイズ:13インチ

 

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流石に2018年モデルを貸出機で準備されてはいないだろうって思ってたら、想定していたよりも古めのマシンが来てビビりました。

 

(余談)憧れだったりする2012年モデル

個人的な話なんですけど、今も観てますYoutuberの「瀬戸弘司」さんが初めて買ったMacMacbookAir2012年モデルだったんですよ。

 

それもあってなんとなく欲しいモデルだったりします。(余談おわり)

 

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元々修理前にTimeMachineを取っておいたので、それを使って元の環境を全部焼き直しておきました。

そこで若干躓くことがあったので、それはまた別の機会で書きます。

 

これを書いてる時点ではMacBookAir2018が手元にないので感覚的な話になりますけど、ボディのアルミニウムは若干荒い気がします。
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2018年モデルはつるつる&すべすべとすると、2012年モデルはさら&すべ、みたいな。

あまりにぼんやりしすぎてて伝わりませんね。

2018年の方が研磨が細かいきがする、という話です。

 

・メモリ4GBMojaveには厳しい

上に書いた通りスペックがメモリが4GBなんですけども、これで最新OSは若干きついなと。

解像度もRetinaじゃないので負荷はまだマシかもしれませんけど、それでも常にメモリはスワップさせてる感じです。

 

自分はchromeのタブも結構な数開きっぱなしにする人なので、余計にメモリが足りません。大抵使い切ってます。

 

SSDも遅い

これはSATA3.0接続とPCIe接続のSSD違いを見せつけられただけですけど、やはりどちらもHDDよりも早いとはいえ、二つの規格の差は歴然です。もうSATAには戻れない()

 

ThinkPadNVMeSSDなので速さに完全に慣れちゃった感あります。

 

Retinaが恋しい
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左:2018年モデル

右:2012年モデル

Retina
に慣れてからの非Retinaなので、わがままではありますけどやっぱり粗く感じます。

FHDは当たり前、なこの時代ですし、仕方ないかもしれませんね。

 

・ファンが思いのほかうるさい

2018年モデルはファンの音が聞こえたことがないんですよ。

そもそも重い処理を全然させていないので余計にですけど。

 

ただ2012年モデルは結構ファンがうるさいです。すぐにフル回転します。

 

OSも新しくなって重くなりつつあるのも原因かもしれませんね。

 

USBはやっぱりAが心強い

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先に言っておきますが自分はtype-Cは嫌いではないです。

使うときはアダプター使えばいいやん、ぐらいにしか思ってません。

 

それでも、やはりtype-Aのコネクタがあるのは心強いですね。

挿したい時にすぐに使える、便利です。

 

Magsafeからtype-Cへの変更

MB2015年モデルが出た時にMagsafeの排除で色々言われてましたけど、自分が使った限りでは「type-Cの方が便利」と思いました。
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これはUSB-PD対応の小型アダプターを持ってることも大きな要因の一つではありますけど、Magsafeのアダプターはとにかくでかい。

 

そして、磁石でくっついてるだけ、という安心感よりもその不満が圧倒的に上回った、というだけです。

 

そもそも、ケーブルに足をひっかけるような場所に置いて使わないので。

 

利点をひとつあげるなら、満タンになった時にコネクタでわかるのは良かったと思います。

 

そんな感じでMacbookAir2012年モデルの紹介でした。

 

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結論をまとめると「2018年モデルが恋しい」それだけです。

やはり新しいものはそれだけ良いという風に感じましたね。

 

貸し出されたのが11インチモデルならもうちょい感じ方も変わったかもしれないですけど、13インチの方が利便性は高いですね。大画面は正義()

 

使ってるうちにMacのサブ機が欲しいな、なんて思ったのは内緒です。

Winなら一応二台...一台XPなので実質一台...サブ機が一応あるんですけど、Macも一つ追加であったら便利かなー、なんちゃって。

 

その時は11インチですかね、買えないですけど。

 

 

以上、二週間のMacbookAir(Mid2012)生活でした。

さらば2012年モデル!!

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