Takirenのデジデジブログ

【お知らせ】当ブログは移行しました。 デジタルなものやアニメが大好きな情報系学生のブログです。

2019年07月

ゲーム機買い替えたいなーとか言いつつ、一向に買う気配を見せないたきれんです。

先日、遂に待ちに待ったSwitchの廉価版、「Nintendo Switch Lite」が出ました。

 201907112

いやー、出るの楽しみにしてたんですよ…してたんですよ...

 

期待外れすぎた

 201907111

Switchとの違いは?

公式ページにも載っている通り、Joy-Conは外れなくなりました。

まあこれは別にいいです。外れたとしても一人でしか遊ばなさそうですし(えっ)

 201907114

ディスプレイは6.2インチから5.5インチに縮小。解像度は1280×720と変わらず。

 

値段は1万円安いです。

 

そして今回個人的に一番残念なのが、テレビ出力の廃止。

 

Switchする要素が無い!

Switchって個人的には1台で「据え置き」「携帯機」の二つの状態に切り替えれる点が最大の長所だと思っています。てか、多くの人がそう思っているはず。

 201907118

だけど今回のSwitch廉価版は携帯のみです。

切り替えれないです、「Switch」しないです。

 

 

・どうしてテレビ出力を…

おそらくですけど、Switchって6.2インチだったりと携帯機として使うにはちょっと大きいから小型版を出せば売れるのは間違いない、って言っていいと思います。

 201907115

ただ、そうすると元のSwitchが売れなくなる...だったらテレビ出力省いて位置付けをしっかりしてやろう、みたいな。(憶測ですよ、憶測)

 

映像出力省くだけでそんなにコストダウンを図れるとは思えないんですけどね。

 

一つ気になるのはドックを付けないから出力無しなのか、そもそも出力機能をぶっ殺したのか。

書き方からするとそもそもの機能を殺したんでしょうけど。

 

・客層は明らかに「子供向け」

自分が不満持つ理由はおそらく、任天堂の狙う「客層と違う」からなんですよ。

 

自分みたいな少しお金に余裕出来たり、息抜きじゃなくてしっかりゲームやりたいなー、みたいな年齢層向けじゃないんでしょう。

(ちなみに管理人はSwitchを買う余裕は一銭も無いです、酷ぇ)

 201907116

それはカラーリングからも明らかですよ。

可愛らしい、明るいカラーリングですし、無印Switchみたいな落ち着いた色が無いです。

個人的には惹かれないカラーリングですね(聞いてない)

ポケモン特別版カラーも出ますね。

 201907113

そして値段はVitaと同額、安くは無いけど高すぎない金額。

 

対象とする客層は高校生以下ぐらいなんでしょう。

 

自分の部屋があっても無くても、自分専用テレビなんてそうそう無い、そんな環境ではテレビ出力も要らんのでしょう。

 

・もうちょっと安ければ…

2万円という値段は予想できてたんですけど、テレビ出力削ってこの値段は…ちょっと…高い(個人差あり)

 201907117

仮に3DSからの買い替えも狙うのなら、もうちょっと安い方が良い気もしますけど、性能が段違いですしそんなに望めるものでもないですね。

 

果たしてスイッチ要素が無くなったSwitch2万も払えるのか…

 

・結論

Switch Liteは小型版というより「廉価版」ですね。

3DSに対しての2DSであって、DSに対するDS Liteでは無いです。

ガチで持ち歩いて携帯機としてだけで使っていくならいいとは思う、というかそのためのモデルなんでしょ。

 201907119

テレビ出力が無いことだけがとにかく痛い、痛すぎる。

これでテレビ出力機能が切られていないのなら文句なしなんですけどね。

 

大画面でゼルダをやりたい、マリカーをやりたい、テトリスをやりた…テトリスは画面小さくても十分ですね。

 

もうぶっちゃけ「テレビ出力のみ」のSwitchを出しておくれ(スイッチとは?)

それで1万円とかどうでしょう、ダメですか、ダメですね。

 

・結局買うの?
2019071110

これはいつも通り「金が無い」です。

もう何回この言葉を書いてるの?って感じですけど、恥ずかしながらまだお金がたまってないんです。使ってないのにね。

 

買うとすればもうちょっとお金貯めて普通のSwitchを目指しましょうかね…

 

サイズ的にはLiteが欲しいけど、映像出力が省かれていることがとにかく痛すぎる。

それで税込み2万ちょいっていうのは…高い、高い気がする...そうでもないか。

 

ソフトは面白そうなのが色々あるから早く欲しいんですけどねぇ。

 

ThinkPadX280を買った時に4TBのHDDを買いまして、大容量ストレージ生活を送っていたのですが、この大容量ストレージの購入にはしっかりと理由がありまして…

201907071
前PCの1TB近いデーターを入れても平気というのは当然ですけど、MacbookAirのバックアップ、TimeMachine用のストレージとしても使おうということで買いました。

ただ、TimeMachine用の領域っていうのは当然Mac用のフォーマットにされてしまうわけで、データ用ストレージとして使うことはできません。
そこでパーティション分けしてデータ用ストレージとしても、1台のHDDで済ましてしまおうというのが今回の主題です。
なおかつ、今回はWindowsPCでも同じHDDを使うということも目的の一つとします。

手順①
MacにHDDを接続する。
201907082

手順②
ディスクユーティリティーでHDDをフォーマット


手順③
Mac上でディスクを2分割し、片方をexFAT、片方をMac専用フォーマット(MacOSジャーナリング、もしくはATFS)でフォーマットする。

201907085
201907084
自分は今回3.5TBと512GBの二つに分けました。

手順④
TimeMachineの設定を開いて、バックアップディスクに設定。
201907086

設定は環境設定の中にあります。

自分は512GBの領域の方(Mac用にフォーマットをかけた方)をTimeMachine用領域に設定しました。

手順⑤
あとはバックアップが終わるのを待つだけ。
初回はしっかりとUSB3.0接続なのにも関わらず、6時間とかかかった気がします。寝てる間放置です。

201907087

以上の手順でWindowsでもMacでも使えるデータストレージ、そしてMac用のバックアップストレージを一つのHDD内に作ることができました。

で、自分が強く言っておきたいのが「フォーマット&パーティション分けはMacでやること」です。
この点で自分は結構大きい躓きをしちゃったので。

ここからはWindowsでパーティション分けをやったらどうなったか、を書いていこうと思います。
最初Windows機(ThinkPadX280)でディスクの管理からフォーマット&パーティション分けを行いました。

201907081
201907083

一応両方ともexFATでやったんですけど、これをいざMacに繋げると、小さい方のパーティションがうまく読めない。
Mac側でフォーマットができないんですよ。

PowerShellからDiskPartを試したり、色々やってもどうもフォーマットができない。

結局HDDに入れていた800GBのデーターを一度Macでフォーマットして、上の手順でMacでフォーマットしてやると普通に共存可能になりました。


ということで、
・WindowsとMacの両方でデータ用ストレージ
・Mac用のTimeMachineとしても使いたい

という要望を一つのHDD上で済ませたい人は、是非試してみてください。

調べてもこんなヘンテコな需要なかなか見つからないので今回は書いてみました。

(ちなみに周りにこれいいぞ〜って勧めたんですけど、誰一人共感してくれませんでした。残念。)

2.5インチなストレージばかり触ってきました、たきれんです。

 

購入報告も随分前になりました、現在のメインマシンなThinkPadx280

こいつは512GBNVMeSSDストレージというモバイルノートとしてはちょっと余裕のあるストレージを搭載しています。

 

ただ、それまで使っていたメイン機(au-000)15インチで改造可能な構造(かなり面倒だけど)だったことを利用して、240GBSSDの他に元から載っていた1TBHDDもデーター用ストレージとして一緒に載せていました。

 

ストレージの大きさだけで言えば若干スペックダウンしたわけです。

 

そこで当然ながら外付けHDDを導入するわけですけど、普通の外付けHDDは「Seagate」製を載せていることが多くてあんまり信頼性があるとは言いにくいメーカーです(ソースはGigazine)

 

ということで、玄人志向のHDDケースとWestanDigital製のHDDを組み合わせて使うことにしました。

 

HDDケース
201907072

USB3.0に対応していて、なおかつ安いというだけで決めました。

玄人志向は元々2.5インチHDDケースを愛用していて、個人的な信頼度も高かったので安心メーカーです。

 

HDD
201907071

今回はどんどん安くなりつつあるBlue4TBに。

6TBも迷ったんですけどまだ1万円を超えてくるので、7000円ちょっとで買えてしまう4TBで。

元々HDDに入れてたのも700GB程度だったので大丈夫でしょう。

 

 

HDDケースは超簡素。

201907075

素材は金属(多分アルミニウム)、凄くひんやりしてます。

一応ひっそりと玄人志向の名前が入っていますが、例のサングラスおじさんはいません。

 

201907078

HDDを向きを間違えないように挿して奥まで挿し込んだら、あとはねじ止めだけ。

 2019070710

2000円を切っていたので文句は言えませんけど、若干ねじの精度が微妙。

 

ねじを嘗めないかと心配になりましたよ…

 201907073

しっかりとねじ止め出来たら、電源ケーブル、USBケーブルを挿してPCに接続。

 

今回は理由があって3.5TB0.5TBで分けました。

 

 スクリーンショット (119)

一応速度なんですけど、USB3.0接続のおかげで本来のHDDの速度がしっかり出てると思います。

 

 

ここからは感想を。

やはり4TBという大きなストレージは、ストレージ不足を基本心配しなくていいので心強いです。

別に4K映像をばんばん撮ったりすることないですし。

 

2019070711

今は机の下に置いて、ずっと電源はONにしてるので、それを考えるとWDBlueじゃなくてRedにしといてもよかったかな、とは思いますけど、いつかデスクトップとか組むときにまた考え直すとしましょう。

 

速度は上に写真を載せた通りRead100MB/Secぐらいは出てくれるので、転送でそこまで遅さを感じることは無いですね。

 

HDDに置いてるのはたまに見る程度のデーターが多いので、それぐらいの速度が出てくれれば一応はOKなのです。

よく見るのはThinkPadに直に置いておけばいいので。

 

 

ケーブルは結構太いので取り回しに結構苦労します。

机の下の棚から上に無理やりケーブルを出しているとはいえ、全然柔らかくないせいで机の上で結構邪魔だったりします。

(まあ、個人的な問題なのですけどね…)

 

以上、外付けHDDを組んだよ(??)という話でした。

 

次外付けHDDを準備するときは、2台載せれるやつとか使ってRAID0とかにしてみたいですね。

 

SSHDとかも細かいデーターの転送速度が上がっていいかもしれません。

 

SSDも価格破壊が進んでるので、HDDである必要が無くなるなんてことも起こったりして。

 

自分みたいにSeagate製がなんか心配って人は、試してみてはいかがでしょう。

このページのトップヘ