さて、一年間使いまくったSoundBudsNB10、買って丁度一年が経つのか…と時の流れの速さに怯えまくってるたきれんです。
去年は友達だけで岡山旅行に行ったんですけど、今年は受験まで一年ってことでどこにも許可が下りなかったという。
大学入ったら日本中を旅行してみたいです。
話が逸れてきたので戻します。
去年買ったAnkerSoundBuds NB10、学校の登下校時に使うことがメインで、ほぼ毎日充電して持ち歩いていたので、今回は一年使った感想を。
買ってすぐのレビュー
一か月レビュー
・線無しは便利
スマホとつながる線が無いわけですから、ポケットに入れながら、音楽を聴きながら本を読むにしても線が絡まることは無いわけです。
有線イヤホンだとどうしても引っかかるので、朝の電車とかだとどうしてもイライラするものですからね。
イヤホンは独立型じゃないので、イヤーパッド二つは当然線で繋がってるわけですけど、その線がまあ太いこと。
普通に使って、断線と言う言葉とは無縁だなって思いました。
ただ、これが首の後ろ、正確には後頭部に来るのでデザインとしては最悪レベルではありますけど。
・音は最悪
もともと音質は期待してませんでしたけど、なんというか、「安いイヤホンの音質が悪い」とは違う音質の悪さでした。
まず、ホワイトノイズがあまりにも強烈過ぎる!
電車内は電車の音自体がうるさいので少しだけ気になるなー程度ですけど、これが家の中で、になった瞬間、ホワイトノイズ酷!!に変わります。
そして、音も低音、高音共に弱くなるんですけど、結局はBluetoothオーディオの規格的な問題なので仕方がないことでした。
あと音ズレですけど、これは相変わらずです。
音楽鑑賞だけで使えば気になりません。
・バッテリーの劣化が早い
明らかに一年前より持ちが悪くなりました。
体感的には半分ぐらいに縮んだんじゃね!?って思ってますけど、冷静に考えたらあんなに小型なのに多くを求めるなよと言ったところでしょうか。
ボタンがあまりにも小さくて押しにくい!
場所は右耳なんで、どこに何のボタンがある、ってのはすぐに覚えれるんですけど、いかんせん押しにくい…
・結構途切れる
Bluetoothイヤホンユーザーが増えると必然と起こる問題ですけど、街中では結構途切れます。
酷いときは音楽鑑賞どころじゃないくらいブチブチなったりします。
そうなったら一度イヤホンを切ってやらなきゃ治りません。
感想はこの程度です。
一か月レビューに書いてあったことに内容が若干増えただけですね。
そして、起こった問題を紹介します。
原因が分からないせいで対策の施しようもありませんでしたけど、左のイヤーパッドがめちゃくちゃがばがばで、帰りに音楽聴こうとしたら、鞄に落ちてて探せない!とか、家出るときに落としてて音楽聴けない、とかそんなことが起ってました。
そして、もう一つ起ったのが、充電端子の蓋が死んだってことです。
爪欠けというか、ゴムに欠けがあって、そこに爪を引っかけて蓋を開ける仕組みだったんですけど、そこが丸々えぐれるというか、千切れてしまって蓋を開けるときカッターナイフで刺して開けてやらなきゃならなくなりました…
防水を捨てて、蓋をちぎってしまうのが良いんですけど、なかなか実行していません…
って具合に2399円で買ったイヤホンを使い倒してました。
2399円を安かったと捉えるか、値段相応と捉えるか悩ましいところですけど、人生初のBluetoothイヤホンはこんな感じでした。
友人からSonyの滅茶苦茶高いやつも貸してもらったりしたんですけど、金出せば音変わるなーと言った印象でしたね…
つまり、お金を出しさえすれば音質の話も上げずに済むだろうし、ここまで欠点を書かんでいいんでしょうけれど、それができるのならそもそもこれ買ってないし、と言うことです。
最近はAnker以外も安いBluetoothイヤホンが出まくっていて、Ankerは安い中での高品質な安心ブランドという位置付けがはっきりとしてきましたが、他のメーカーの安いイヤホンも是非とも買ってみたいと思ったり、思わなかったり。
そんなことを思いながら新しいBluetoothイヤホン買ってるんですけどね。
そのイヤホンは次の投稿で!
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