Takirenのデジデジブログ

【お知らせ】当ブログは移行しました。 デジタルなものやアニメが大好きな情報系学生のブログです。

タグ:ASUS

この前、弟のXPERIAが壊れました、たきれんです。

いきなりOSが逝ったのでびっくり仰天でしたが、補償に入ってたおかげもあって、無料修理完了のお知らせも届きました。

 

ちなみに弟のスマホが壊れるのは三回目と言う

XPERIA X10もシステム破損でしたが、あれは父親のRoot取得が原因に違いない!

 

ちなみに、物の扱いが大変雑い僕でも、保護ガラスが割れた以外は何もやらかしてませんね

一回ノートパソコンが逝ったのは、勝手にドライバが更新されて壊れただけなのでノーカンですね。

 

 

そういえば、12月と言うことで、お年玉も近くなってきたり来てなかったり

 

スマートフォンも秋冬モデルが随分前にほとんど出ました。

本命と呼ばれたスマホは出きった感じです。

 

そんな中、クラスでもちらほら聞こえてきますが、

「次のスマホ、iPhoneにしようか迷うー」

という発言。

 

個人的には、金さえあるなら普通にiPhoneにしよけよ、と思うものの冒険したがるのは僕も分かります。
大してスマホが使えない奴らがAndroidで悩むのは迷惑以外の何物でもないけどね

 
だったら、勝手に個人的おすすめスマートフォンを決めてしまおうと思い、この記事を書くことにしました。
あくまで、個人的に考えた選択肢なので、そこんとこ、お忘れなく。 


まず、現iPhoneユーザーから。

 

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今買い替えるなら、断然iPhone8をお勧めします。

 

「どうしてXではなくて8なのか?」

それは単に値段です。

 

iPhoneXはまだまだ搭載機種の少ない有機EL搭載、かつベゼルレスによる独特の切り欠け、そして機械学習を用いた顔認証、等々

色々と機械好きにとっては心を奪われる仕様になっていますが、何よりも困るのが値段の高さです。

 

それは本体の値段の高さもそうですが、修理費もバカ高いです。

 

iPhone8Xも両面ガラスになっていますが、仮に画面を割ったとしてiPhoneX31800

有機ELに加え、特殊形状だし値段が高いのは仕方がありませんが、たまにあるのが、画面割った衝撃で基盤が逝ったとき。

なんと61800になります。

僕が使ってるパソコンより高え‼

 

iPhone8の場合は、それらよりも全然安めに設定されています。

(結局高いけど…)

 

AppleCareに入ってたらいいんですけど、学生は多くが入らないというスーパー自殺行為をしているので、この点は注意です。

 

ちなみに、画面割れてるiPhoneのユーザーは恥ずかしいのでさっさと修理に持っていくようにしましょうね!

めちゃくちゃみすぼらしいですからね!

 

ちなみに、あまり知られてませんけど、8とXは内部性能は同じです。

つまりゲームで性能は全く変わらないんです!

 

他にもXを勧めない理由は操作方法の変更が挙げられますが、

これから先のiPhoneの形状がXに基づくのか、それとも今までの形状を貫くのかが分からないためなんとも言えません。

が、今のiPhoneですら使いこなせてない人がいきなり操作方法が変わってしまうと更に混乱するでしょうし、「使いこなせてない」というきちんとした認識を持ってる人は今まで道理の形状である8をお勧めします。

 

まあ、操作方法なんて一分使ったら分かるぐらい簡単ですけどね。

iPhoneは説明書いらずと言いますが、Androidスマートフォンでも説明書は、まあいらないですね。

 

 

ちなみに、たまにiPhoneからAndroidに移行したいって人がいますが、はっきり言っておすすめはしません

データー移行は何でもクラウド化されてる時代ですからそこまで困りませんが、

 

・バックアップを取るのが大変面倒くさい

・もちろんiTunesも使えない

(今の時点でケースを付けたがる人たちは)Android機は大変ケースが少ない

・問題が起っても、自力解決するぐらいの変態じゃないと使えない

 

という風に、iPhoneでは当たり前のことが出来ないってことが多いですからね。

 

逆にAndroidじゃないとできないことも多いですけど、基本的にAndroidに移行するっていうなら開発のため、とかそういった「Androidじゃないと困る」ことがない限り辞めておきましょう。

二台目端末として買うなら全く止めないですけどね!
 

(それでもAndroidに変えるじゃーならAndroidユーザー向けを見てください)

 

 

 

では次に現Androidユーザー

 

自分で問題対処できる自信がないならiPhone8をお勧めします。

 

「ここでもiPhoneを勧めるのか?」となりそうですが、はっきり言ってiOSは使ってみるとわかりますが、ひとことで言えば洗練されているんです。

AndroidOSの開発元と端末の開発元は違いますが、iPhoneは端末の開発もAppleが行っています。

(↑だから高いんだけどね)

 

その分不具合が起こっても解決策が探しやすい、Appleのサポート体制も親切であったりと困った時のサポート体制は(一応)万全です。

 

データー移行がーって言っても移行ツールが公式で出てるので簡単に移行できます。

 

ではAndroidAndroid、もしくはiPhoneAndroidな人は

 

キャリア契約ならGalaxy Note 8、もしくはXPERIA XZ1をお勧めしようかと思います。

 

Arrows等も選択肢としては十分でしょうけど、F-10D問題が足を引きずってるというか、なんというか。
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↑ホッカイロと呼ばれたクソ端末。筆者の3年前の相棒...
Arrowsである必要は全くないほど落ちぶれましたからね…

 

まず、Galaxy Note 8、液晶は19.59という縦長な画面かつ、サイドのベゼルが無い仕様になっていて、6インチと言う大きめの画面なのにそこまで大きく感じないサイズになっています。

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背面のデュアルカメラは、使ってる人いわく「iPhoneXPERIAよりも微妙」と言われまくっていますが、問題ないレベルでしょう。
大体、iPhoneのカメラが優秀過ぎるんです。

 

Galaxy Noteと言えば、爆発問題がありましたが、それでもこの端末を推す理由は

「事故後の端末管理は厳重だから」

と言うところにあります。

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↑携帯型爆弾で有名なGalaxy Note7。あの携帯好きで有名な山根博士は「2016年のベストスマホはこいつだ!」という程気に入ってたらしいですけど、リコール出したんでしょうか...

大規模リコールに発展し、企業的にも損害の大きかった事件でしたが、この後、Sumsungはバッテリー管理を徹底し、不具合バッテリーとの分別管理も工場爆発事故などで確かなものであるのが証明されました。

言ってしまえば、バッテリーの心配をするならGalaxy S8Noteを選んでおけばいいと言って構いません。

 

他にも、Galaxy Note 8では虹彩認証が使えます。

野外での認証率はめちゃくちゃ低いとのことでしたが、指紋認証も使えるので良いとは思いますよ。

更にSペンなるものが端末に収納されていて、使うときは端末の下部に刺さっているのを推してやると出てくる感じです。スクショとか送るときにちょっとメモを入れれるのは便利かもしれませんね。

 

ただ、一応欠点を言っておくと、有機ELを使用しているが故、焼き付きがかなり酷いんだとか。

使うときは、同じ写真をずっと表示とかはやめましょう。

 

まあ、それを差し置いても素晴らしい機種ですが

 

そして、次はXPERIA XZ1
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これは言わずと知れたSony製の人気機種ですが、これを推すのは人気なのでアクセサリが豊富というのもありますが、やはり問題が起ってもユーザーが多いので解決しやすいというのも強いです。

 

更にこの端末は、世界で初めてAndroid8.0を導入された端末であったりします。

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性能自体はGalaxy Note8と大差はありませんが、内蔵は3264GBしか準備されていないので基本的にはSDは必須です。

(追記)内蔵容量間違えてました。32GBじゃなくて64GBでした。

デザインは継ぎ目が極力廃止されて、金属フレームも功をなしてかキャリア通信の掴みは上々になっています。

更に先述の通り継ぎ目がなくされたこともあり、端末は驚くほど薄く仕上がっています。

(まあ、iPhone8と比べたら流石に厚いけど…)

どうやら「XPERIA史上、最高に頑丈」だとか。

 

少し心配なのは、前機種のXPERIA XZsWiFiの感度が極端に悪いという問題が直っているかどうか、と言うことですが、一部でソフトウェアの問題と言われていますし、そこまで心配するほどの問題でもないかもです。

 
カメラの歪みは無事にアプデで解消されたらしいですが、XZsはいつになったら修正されるんですか?

画面は普通の16:9のフルHDIPS液晶、カメラもシングルカメラといった感じで目新しいものがあまりないですが、カメラに謎の3Dセンサーがあったり、これからの技術によっては使いどころが光ってくるんじゃないですかね。

 

それに、NFCのセンサーが画面側にあるおかげで、バンカーリングを使ったり、ごつめの

ケースを付けていても干渉があまり無いことも地味に良かったりします。

 

ちなみにカメラですが、XPERIAは屋外での撮影で本領発揮しますが、室内では少しノイズが増えてしまったりします。

これはどのカメラでもそうなんですけど、「XPERIAだろうと常識には逆らえない」ってことですね

 

以上二機種がおすすめと言えるのではないでしょうか。

 

AQUOSも性能が良いので選択肢としては良いかもしれませんが、なんせユーザーが少なすぎて何か起きた時の対処が面倒ですし、やはり製品の高級感が高いXPERIAなどに軍配が上がってしまうというのが正直なところ。

 

 

そして、MVNO(格安SIM)を使うのであれば、

P10シリーズやZenfoneシリーズをお勧めします、というかその二機種の二強状態です。

 

P10Huaweiが開発、発売しているスマートフォンで、若干スペックダウンした小型モデルもあります。

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P10の強みはなんといってもLeica監修のデュアルレンズを搭載している点で、Huaweiもその点を推しまくっています。

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CPUSnapdragonでは無くて、自社開発の「Kirin」というCPUを載せています。

Snapdragon835には性能は及んでいませんが、人工知能と言ったディープランニングに特化したチップを搭載していて、これから需要が高まっていくのが目に見えている技術を取り入れているかなり野心的なメーカーです。

 

P10とは違ったNovaMateと言ったシリーズもありますが、Novaは値段が抑えられているモデルです。

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Ram3GBFHDであったりと実用十分な性能で、2万円程度なのであまりスマホにお金をかけたくはないものの、普通に使う上(ネットサーフィンやSNS程度)で性能不足に陥ることが無い端末を、と言うときに素晴らしき選択になるはず

ただ、内蔵容量がたったの16GBなので、SDカードは必須ですよ。

 

 

次に勧めるのはZenfone4シリーズ

種類が増えすぎてとても分かりづらくなっていますが、おすすめなのはZenfone4MaxZenfone4です。

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まずZenfone4ですが、日本版は海外で二機種ある内の高機能なモデルが販売されていて、Ram6GB、内蔵Rom64GBというかなりのハイスペック仕様になっています。

 

そのせいで上位機種であるZenfone4Proとの差がそこまで大きくなかったりしますが、無印4ではCPUSnapdragon660に抑えられています。

 

ただ、660Antutuスコア(CPUの性能を表す数値)110000以上と言われていて、Snapdragon825に性能的には並ぶので無理してProを買う必要も無いと言われたりします。

ちなみに値段はP10よりは少しだけ安く、62000円ほどです。

 

ただ、3万円追加してProを買うと、内蔵容量は128GBにアップしますし、ストレージの規格が新しい規格になり、今までよりも高速になります。

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↑外見にほぼほぼ違いがないPro

そして、画面についても、今までは液晶だったのが、最近iPhoneXにも搭載されたりで有名な「有機ELディスプレイ」に変わることで発色が豊かになり、写真の色がより鮮やかになったりします。(ちなみにこの凄さを表すには、黒色が黒く発色されるというのが有名な伝え方です。)

 

それに対して、性能を抑えつつも値段をかなり抑えたモデルが「Zenfone4 Max」です。

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5.2インチのディスプレイにフルHDではなく、1280×720HDディスプレイ、

CPUSnapdragon430Ram3GBRom32GBとあらゆるところの性能が落とされていますが、デュアルレンズはしっかり搭載されていて、インカメラにいたっては、専用のフラッシュまで搭載されています。

 

そんなMaxの最大の特徴は大容量のバッテリーを搭載している点で、ZenfoneMaxから他のスマートフォンを充電することができて、Zenfone4よりもかなり性能を抑えられていることもあり、バッテリーもかなり長持ちします。

しかし、端末はZenfone4よりも軽い、そんな端末になっているのです。

 

値段も26000円と、これぞ格安スマホって感じの値段設定です。

 

ちなみにSIMフリーのiPhoneもあるので、iPhoneが良いんじゃ!って人はめちゃくちゃ高くてもiPhoneという選択肢もありです。

実際Zenfone4Pro10万近い値段しますしね

10万を僅かに切る値段で現時点で最も高性能なスマートフォンを手に入れることが出来るのを安いと捉えるか、普通と捉えるか、ですけどね。

 

 

以上、現時点で「個人的に」おすすめなスマートフォンをずらっと挙げてみました。

有名どころが多いのは、それだけ品質が保証されているということなので、「有名じゃない端末使って玄人さを出したい」って人はお好きなように。

 

まずこんな記事をみて決める玄人な方々はいないでしょうし、まず玄人、ってかヤバめの方々はiPhone+XPERIA(といったAndroid端末)+何か別の端末って人が殆どでしょう。

 

あくまでも、無難な端末から選びましたけど、やはり最終的に選ぶべき端末は、初めて実機を観たときに「これだ!」と運命を感じる端末であるべきことは変わりません。

 

だから運命を感じたのであればBlackBerryであってもいいと思いますし、Windowsスマートフォンでも構わないとは思いますよ、あんまりお勧めできませんけど。

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来年はどんなスマートフォンが出てくるのか、そんなに驚くような機種が出てきそうには思えませんが、docomoが送るスーパー変態端末「M」も出てきますし、キーボード搭載Android端末「Gemini」も一部から猛烈な期待を寄せられています。

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↑docomoが開発した「ZTE『M』」

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↑今最も期待されているキーボード搭載Android機「Gemini」、デザインはPSIONの開発者が担当

 

GoogleもさっさとPixel2を日本向けに出してほしいところですね。

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(なんと開発者向け端末であるNexus5X6Pの サポートが今年で切れるという衝撃の事態)

 

 

さっきも言った通り、最後に決めるのは自分がこれだと思った端末であるべきですし、あくまで参考程度に、というか筆者の欲しい端末をたらたら述べているだけだと思ってもらって結構です。

 

ちなみに僕が今一番欲しいのはGalaxy Note 8だったり、BlackberryKEYoneだったり

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↑こう見えてAndroid機なんだぜ、これ...

それでは良いスマホライフを!

二年でミドルからロースペックに落ちるとは思ってもみなかった

 

二年前、よりももうちょっと前に、日本で格安スマホブームを巻き起こす原因となったASUSZenfone5を購入しました。
そして、メインとして使い果たしました。 

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当時は日本での発売予定はなく、日本版の発売が決まった時はいろんなサイトが取り上げまくってたはず

僕もZenfone5LTE対応で日本上陸になったので購入は考えていたのですが、その頃、Zenfone5との比較対象になっていたのはGoogle(正確にはLG)Nexus5
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スペックはほぼ同等。

違うのはSDカードが使えるか?いかにアップデートが早く来るか?というだけ。

値段はNexusの方がZenfone26000円よりも1万円近く高かったので、結局Zenfoneを選びました。

 

そして、二年間、ミドルいやロースペ機にさせることじゃないだろってレベルのことをメイン機として使い倒しました!

 

買ってすぐは、「めっちゃサクサクやん!」って喜んでばかりいました。

 

それも、前まで使っていたのはホッカイロことArrows Xだったせいで、どんな端末を買っても幸せになれる状態だったのです。
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しかし、半年も使えば不満ばかり出てきてしまい、KitkatSDアクセス権限がないことに怒りが爆発して、日本語版Lollipopアップデートを手動でかけてAndroid5.0機として使い続け、結局不満ばかりをため込みながら「個人的買い替え基準」である2年間使いました

 

基本的にデジタル機器って買って満足していられるのは2週間ぐらいだと考えているので、買ってもらってすぐは「ムヒョッス、最高だぜ!」状態だったものの、今は無理して使ったなーって思っているのも仕方がないことでしょう。

大体パソコンももうそろそろで一年ですが、割と不満だらけですし、iPodだって少し重くなってきましたし
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(デジタルデバイスってのは長く快適になんてきついものですな)

 

 

Arrows Xは買って一週間ぐらいで熱すぎる、動作が重すぎるって感じでイライラし始めてたのは確かですが、あれは1年程度で買い替えちゃってるんですよ

しかし、今回は2年!

買ってくれた父親には申し訳ない話ですが、「二年でここまでスマホって駄目になるんだな」ってよく勉強になりましたよ

 

 

サイズは5インチ、Ram2GBRom16GBとここまでは最近のスマホでもあったりするスペックですが、流石にCPUが限度を迎えてます。

(CPUSnapdragon 400)

 

Antutuのスコアが2万程度なんですね。

 

このスコアは、Zenfone3のスコアの3分の1程度ってことです。

Zenfone3ですら現状のミドルスペックの代表格ですし、2年でミドルはここまで落ちぶれるということがよく分ります。
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そもそもグラフィックも壊滅的で、3Dアニメーションのチェックに至っては、カックカクで、途中で固まります。

 

そしてカメラ。
 

iPod6月に買うまでの3か月ぐらいはメイン使用だったのですが、画質があまりにも酷過ぎる

メモを写真に残すことすら不可能なレベルです。
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動作感も問題だらけに。

ずっと使っていると、ジャンクファイルやら、ごみばかり溜まってくるので動作が重くなるのは当然です。

そこで初期化することで少しは動作が改善するかと思えば、全然よくならない

 

これはAndroid5.0に上げているからかもしれませんが、単純にサービスに性能が追い付けていないんです。

そんなスマホで無理やりマイクラやってるんだから不思議ですな。
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(因みに高画質を切って、雲も切って、チャンクの生成をかなり抑えてようやく遊べます。

パーティクルが出ると固まります。)

 

モンスト廃人の弟いわく、「全てが重い」とのことだけど、モンストも演出が派手なので、動かなくなることは多々ありましたね。

(なお自分のデータは初期化で消えた模様。)

 

ちなみにPokémonGoですが、出てすぐにAPKからインストールしましたけど、今になっては起動すらしません

あのアプリは割と要件厳しめです。

 

そしてTwitterアプリ、

開くとよく落ちます。

それと画面の切り替えも遅すぎです。

LINEも同じく動作が全体的にもっさりしています。

 

関係ないですが、リセマラ用に入れていたRewriteIMは戦闘中が重すぎて消しました。

アスファルト並に重いんだから、もう驚き。

 

 

更に、スマートフォンという1メディアツールとして大きな欠点がありまして、

音楽再生能力がオワています

・スリープ中に音楽再生をすると音飛びが発生する。

・スリープ中だろうと、画面ON時だろうと、音程が外れる

・標準の音楽アプリがよく落ちる

・音飛びどころか、よく音が止まる

 

もう頭おかしいレベルです。

音楽再生にめちゃくちゃ適さないんですよ

まず音飛びはずっと指摘されてきたことですが、使ってておかしいと思っていたのが、音楽再生中にいきなり音が外れて、いきなり戻るといった具合です。

例えばLiaさんのLightColorsがいきなり音程が上がったり下がったりを繰り返したりするんです。

Liaさんの素晴らしい歌声が台無しになるんですよ!

きっと折戸さんもだーまえも、Zenfone5で聴いたらスマホをたたき割ることでしょう。

「音楽がちゃんと聞かれへんとは、どないなっとんねん!!」

 

次買うのは、音楽再生に問題がない端末を買いたいですね

(というより、それが普通の端末)

 

まあ、音楽は全部iPodにも入れてたから大丈夫っちゃ、大丈夫でしたが、容量の都合上Zenfoneに入れるしかない時などは悲痛でした...

 

これは端末関係ないですが、2年間使ってると、画面落として割っちゃいました。

保護ガラスがね。
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弟は本体ガラスをバッキバキにしやがったのですが、そこは父による画面張替えでやり過ごしました。

 

それと、背面の塗装も剥げましたね
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裸だったら、もっとひどかったのかな?

触り心地はなんとも言えない、安さを感じさせない良さがありました。

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ボタンなんか削れてる


 
 

ではまとめ。

日本で格安SIMブームを引き起こしたASUSZenfone5

二年以上使うのは無理です!

さらに、カメラが実用的でなかったり、音楽再生性能の低さなど、欠陥も多かった端末でした。

 

Zenfone3はその点を改善してくれているとは思いますし、ミドルスペックとはいえ、次は二年でロースペックになってしまうほどの性能進化は起こらないと考えると、良い端末かもしれません、

が、

ASUS JAPANはあまりにも日本市場をなめ腐っています。

 

Zenfone5は海外の値段とほとんど変わりませんでしたが、3だと海外での値段より15000円ほど高いです!
(これについてはこの記事へ) 

 

この値段を見直すまでは、日本版の選択肢は無いに等しいです。

 

ユーザーをなめてる企業の製品をわざわざ買う気にはなりませんよね。

 

海外版も考えたのですが、同じ価格帯で性能が上な端末もあるので、そっちに行こうかなと思います(XiaomiとかXiaomiとか

 

それと、Zenfone5を二年間使い倒して学んだことがもう一つ。

2年メインで使うならミドルはやめよう

ってことです。

ゲームとかしないなら話は別ですが、少し性能厨が入ってしまうと、ミドルではなくハイスペックに分類される端末を買わないとだめですね。

 

iPhoneユーザーなんかはそこんところ気にしない人が殆どなので、問題は無いでしょうが、Androidは否応なしに端末性能で操作感が変わります。

 

 

はやくZenfone5を現役引退させて、次のメイン機を探さないといけないけれど、めんどくさくてまだ探せてないや

Mi5も新型Mi6が出る出る言われてるのにまだ出てませんし

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ミドルスペックを買ってこんなに後悔する羽目になるとは思ってませんでしたし、次はハイスペック端末以外は控えたいですね...

 

ただ、ここから先、そんなに急速なスマホの性能進化が起こるとも考えずらいですし、今ならミドルスペック機種を購入しても二年なら戦えるかもしれませんが、日本国内販売勢はハイとミドルでは価格差がかなりあるのが難点ですね。

 

その結果、Xiaomiとか買おうという気になってくるんですけどね。

 

何はともあれ、Zenfone5ユーザーの人は買い替え検討期に入ってますな。
 

次のスマホ考えてる時が一番楽しい時期だけど、
買ったらまた粗をどうしても感じてしまうんだな

サブブログにて、Zenfone5と一緒に漬かってきたバンカーリングについても書いています。
バンカーリングも二年で死ぬ

関連)
Zenfone5 Lollipopアップデート備忘録
Zenfone3発表時の様子
iPodtouch6thのレビュー
 

こんばんは、ZenfoneユーザーのTakirenです。
遅くなってしまいましたが前日の5月30日、家電見本市で行われたASUSの発表会で、Zenfone3の発表が行われました。

追記)既に日本版のスペックなどが発表されています。
 日本版について語ってるのはこっちから!

週刊アスキーでの記事を見ていただければ分かりますが、
今回発表されたのは、

フラッグシップモデル:Zenfone3Deluxe 
スタンダードモデル:Zenfone3
ファブレット:Zenfone3Ultra 

という構成です。
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(上の画像はZenfone3です)
Zenfone3は5.5inch、Deluxeは5.7inch、Ultraになると6.8inchとなります。
実はデザイン自体は先に間違って(計画かもしれないけど)公開されちゃってるんですよね。

やっぱり、そのデザイン通りでの発表となりました。(Galaxy風なデザイン)

CPUもXperia同様、フラッグシップにスナドラ820、スタンダードモデルにスナドラ625となっています。
 
さて、ここで日本発売の値段を予想しようと思いますが、ASUSもそうですが、ドルを日本円に直した金額+1万円といった謎価格にして発売するのが常になってきつつあるので、Zenfone2シリーズとの比較で考えていきます。

Zenfone2のスタンダードモデルがレート換算では29800円になるだろうと言われていたのに対して、日本発売価格は6000円+だったので、今回もその原理にのっとって予想していきます。

Zenfone3のスタンダードモデルは3万5000円といったところでしょうか。
さて、この3万5000円でRam3GB・Rom32GBというのはお得なのかというと、市場的にみると破格です。
ユーロを円に直して5万円のXperiaX(日本未発売)と比べると安いのがよくわかりますね。

ただ、現行モデルのZenfone2はフルスペックでRam4GB・Rom64GB(今は256GBになっていますが...)だったので、そのレベルまでスペックを上げようとすると+1万以上はしてくるので、
Zenfone3でのフルスペックは、5万円近くということになると思われます。

そして、今回の売りは安さだけではありません!
全機種USB type-C搭載です。
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遂にリバーシブルの時代到来ですね。
ただ、おかげで今までの資産がほとんど死ぬわけですがね。

更にNFCも搭載し、無接点充電にも対応!
Edy作らなくて済みそうです(超個人的な話ですけどね)

(追記 6/4 今確認したところ、NFCに関する発表は出ていないそうなので訂正しました。本当にすみませんでした!)

そしてハイレゾ対応です!
サカナクションのアルバム全部買い直しです!
あ、イヤホンも買わなくちゃ...(ハイレゾ断念)

あ、もちろん指紋認証搭載してます。

さて、Zenfone3DelaxeとUltraについては全然 話してませんが、ほんとDeluxeはどういう層に向けてるんだ?って思いましたけど、単純に新しいもの好きかな...なんて思いましたね。

流石に高校生の僕がスマホに6万越えを自腹を切って買うなんてできないのでDeluxeは候補に入ってませんがね。
Ultraは老眼の人に絶対おすすめですね!
例えばうちの父親とか...
もちろん5インチで悶絶してるような僕がインチ買うなんてことはしませんけどね(まず買えませんけどね) 

さあ、とりあえず出回った情報整理はこんなものでよろしいのではないのでしょうか。

はっきり言うと、買い、な端末だと思います。
CPUもZenfone3のスナドラ625でも十分動いてくれるでしょうし、日本発売が待ち遠しいですね!
そもそも日本発売が未発表ですがね…


取りあえず、日本発売はまだまだ未定という状況なので、値段は勝手な予想で書いてますが、僕がスマホの買い替え許可が下りるのが9月なので、それまでに出たらiPodtouch6thのように人柱レビューはできないわけですが...

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ちなみに、僕的にうれしかった点は、裏面がフラットになったことです。
おかげで、バンカーリングが貼りやすくなります。
あと、買うならZenfone3のRam4GBのRom32GBモデルです。
一緒にSDは64GB買えば、まず容量で困ることは無いでしょう。

せっかくなので、僕の人気のZenfone5ネタのリンクを少々貼って...
Zenfone5手動アップデート
アップデート後の動作報告会

では、さらばです。



こんばんは、Takirenです。

この記事を書く前に僕街を観終わって、観てよかったなーと心底思っています。
僕街の感想は、また別の日に。

では、さっそく前回の記事の続きへ参りましょう。
前回はある意味パート0に当てはまるような、現在のパソコンへの不満を述べました。
今回からは、実際にどんなパソコンにするかです。

僕が求める最低条件は

ディスプレイが13インチ以上

プロセッサはi5以上(出来ればBrodwell以上で)

マイクラをオプティファイン(軽量化Mod)有でもいいので快適に遊べる(多分動くだろう、という予測だけですけど…)

の3つです。

この結果だと、MacにするならMacBookProRetinaの13インチがいいですねー
買うならRam8GBのSSD256GBですかね。

ですが、残念ながら、夢であったMac購入はほぼ確実に無理になったんです。
理由は、お年玉が想像してたより残ってなかったからです...トホホ...

現在、僕が欲しいモデルの最安値は16万円となっておりますが、僕の残金は19万しかありません。
つまり、外付けHDDで1万円、オフィスで2万円、以上で使い切ってしまいます。
本来、高校への入学祝とか足しにできるかなとも思ったんですが、親が、学校製品に充てるから趣味には回させないとか言ってきたんで、僕のMac購入の夢は金欠という現実ハンマーでぶっ壊されました

では、残るはWindows一択ですが、Windowsは本当に製品が多く、悩ましいので、Full HDの選択肢が追加されます。

そして、17インチも多いので、机が狭すぎるので、15.6インチまでに絞ります。

すると、買える金額にはなったものの、次はHDD搭載種しかないんですよ…

ここで、ふざけてi7で検索をかけてみると、ASUSの奴が安かったですが、解像度が1366×768...

するとHP製のグラボが乗ってるノーパソが11万円で売ってるじゃないですか!
ガリレア買うならこっちもありだなーと思いましたが、さっきのASUSの奴が6万なのを考えると高いですね…
しかもガレリアと比べてるあたりで、頭が壊れかけていることに気付きました。

と、いうことで、今使っているのは最弱ノートブック(今期の某ハーレムアニメのタイトルとは違い、ほんとに最弱です)なので、i5でも感動できると考えて、検索ボタンを押すと、こんなパソコン がありました。
やりました、求めてたパソコンですね。
最安は信用ならない企業の5本の指に入りかねないLenovoでしたが、メイン機にスパイウェアなんていらないということで、Lenovoは却下しました。

と、いうことで、当分はPavilon ab-200かPavilion gaming15のどちらか(どっちもHPなのは単純にHPが好きだからです)で考えていくことになりそうですが、もしかすると、別のマシンも候補に入りかねませんね…

これからで考えていくのは、お財布を取るか、スペックを取るのかなので、慎重に考えていきたいですね。

では、ここらへんで、さらばです。


 

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